MOVIE

稲葉浩志さんのソロカバーバンド “BANTAM”のミュージックビデオやライブ映像です。


BANTAM 1st LIVE

2025.7.12sat コピバンNIGHT FEVER 2025ー夏の陣ー@豊橋clubKNOT

フル映像 Shooted by Shinonome-za company Inagaki-san


 2023年4月に結成した稲葉浩志さんのソロカバーバンド"BANTAM"が2年の時を経てやっとこぎつけた1st ライブ!

 当日は、本当にたくさんのお客様に足を運んでいただき、本当に本当に感謝しております♪

 温かい皆様のおかげで、素敵なライブとなりました!

 ありがとうございます✨

 また、今回声をかけていただいたclubKNOTさん、そして、対バンの皆様、皆様あってのコピバンイベントでした。

心から感謝いたします。ありがとうございました!


 バンド結成のきっかけとなった楽曲"BANTAM"から始めて、少しずつ練習曲を増やしていき、1年ほどしたところで、一度、30分のライブを想定してセットリストを作成したのですが、昨年開催された稲葉さんのソロツアー"enⅣ"をメンバー全員で見に行ったことをきっかけに、セットリストを一新。

 稲葉さんの最新アルバム「只者」収録曲から代表的な曲をピックアップするとともに、「稲葉さんといえば」というベスト的な曲をセレクトしてセットリストを組み立てました。


 我々BANTAMはキーボードがいないため、カバーするにあたっては、このキーボードの部分をカバーしつつ、原曲のイメージを壊さないようアレンジを工夫しています。特にギターのMikineさんにはとても苦労をおかけしました😆


 ちなみに、我々BANTAMは、稲葉さんのソロの"カバーバンド"としており、"コピーバンド"ではない、というところを、特にバンドのアレンジのキーパーソンであるギターMikineさんは、こだわりを持っていまして、ご自分が演奏するギターパートの部分については、ライブでのDURANさんの演奏をベースとしつつ、オリジナルの音源を聴いた時に耳に残ったフレーズを混ぜ込むなどして、独自のアレンジにしているとのことです。


 一方、わたくしボーカルhiroは、元々は6-elementsというオリジナルハードロックバンドのボーカルであり、ソロ活動の一環としてこのBANTAMをスタートしたのですが、初めてのカバーバンドということで、今回は、とにかく、できる限り稲葉さんに"寄せる"ことを意識してライブに臨んでおります。歌だけでなく、MCなども。。。


 そういったところに注目していただきながら、フル映像をご覧ください!


 なお、以降に、1曲ごとの映像もアレンジのポイントなどの一口メモとともに紹介いたしますので、そちらもご覧ください!


セットリスト

1.NOW 2.BANTAM 3.Stray Hearts 4.羽 5.oh my love enc.CHAIN


最後に、会場にお越しいただいた皆様、配信でご覧いただいた皆様に、メンバーからのコメントです!

Gt.Mikine

 LIVEに来ていただいた皆様本当にありがとうございました!

 幕が開いた瞬間の光景が目に焼き付いています。またLIVEがある時は、少しの間、非日常を共有しましょう!

Dr.Shinya

 気持ちよく演奏できました。とにかく会場の皆さんの温かいまなざしや声援にやられました。機会がありましたらまた是非一緒に会場を盛り上げてください。では!

Ba.Akira

 LIVEに来ていただき、ありがとうございました。

 めっちゃ楽しい時間でした。たくさんの声援ありがとうございました。

 またLIVEをやるのでBANTAMをよろしくお願いします🎵

Vo.hiro(当サイトの管理者)

 LIVEに足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました♪

 LIVE HOUSEでのLIVEが超久しぶりで、さらに、会場いっぱいのお客様を目の前にして、めちゃめちゃ緊張し、色々とやらかしましたが、皆様の温かい声援や拍手のおかげで、なんとか歌いきりました。短い時間でしたが、最終的には、とても楽しく、充実した時間を皆様と過ごせたこと、本当に幸せに思います。

 BANTAMは、まだまだ始まったばかりです。これからもLIVEをやっていきたいと思っていますので、また一緒に素敵な時間を過ごしましょう!

 また、当サイトやYouTubeチャンネルも引き続き、よろしくお願いいたします!

 

ここからは、演奏曲1曲ずつ解説しながらご紹介させていただきます!

1曲目 NOW

 稲葉浩志さんの最新アルバム「只者」に収録されており、稲葉さんとReebokがコラボした「INSTAPUMP FURY 94 MAGMA」のCMソングにもなっていました。

 昨年の稲葉さんのソロツアー"enⅣ"では1曲目に演奏され、CMソングとしても流れていたこと、また、昨年、いくつか音楽番組に出演された際、この曲を演奏されていたことを踏まえ、1曲目に持ってきました。

 「只者」リリース前のライブ"en3.5"でもいち早く演奏されており、配信で鑑賞させていただいたわたくしhiroは、この時から、「かっこいい〜♪」と思い、ぜひやりたい!と思っていた曲でもあります。

 比較的静かに入るところが、1曲目として「これから始まるぞ」という雰囲気が出せたかな、と思います。

 原曲のイントロは、シーケンサーを使ったような独特な低音とキーボードから始まりますが、キーボードがいない我々BANTAMは、Akiraくんのベースで低音を表現し、そこに、Shinyaさんのハイハットからのフロアタムを加えることにより、原曲のイメージを残しつつ、我々ならではのかっこいいアレンジができたのではないか、と思っています。

 個人的にかなり気に入っています😍

 ちなみに、Shinyaさんのフロアタム、練習中に急に思いついたようで、「それいいじゃん♪」ってことになり即採用〜♪

 バンドでアレンジする醍醐味ですね〜


 幕が開いた瞬間、会場いっぱいのお客様を目の当たりにして、わたくしhiroの緊張はMAXに。。。

 また、ギターMikineさん、ベースAkiraくんも「おぉ〜!」っと若干浮き足立ったようです🤣

2曲目 BANTAM

 2023年1月にソロ名義としては久々の新曲となった配信シングルで、我々BANTAM結成のきっかけとなった大切な大切な楽曲。

 この"MOVIE"の最後に掲載している"BANTAM"のカバー映像を制作するために、わたくしhiroが呼びかけて集まってくれたメンバー達。カバー映像が完成したその日に、バンドとしてそのまま活動することを決め、きっかけとなった曲名をバンド名とさせていただきました。

 かっこいい印象的なベースラインから始まるこの曲ですが、原曲の独特のベースの音色を再現しようと、Akiraくんは様々なエフェクターを駆使し、試行錯誤していました。

 ちなみに、2年前の4月にバンドとしてスタートしてから今日に至るまで、ギターMikineさんとベースAkiraくんは、練習の度にエフェクターを取っ替え引っ替えし。。。

 どうやら、Akiraくんは、原曲でベースを弾いているベーシストの方と同じエフェクターを買ったみたいです。。。

 

 2人とも、とても音にこだわってくれて。。。

 だから、キーボードもない中で、いろんな音色を使う稲葉さんの原曲のイメージを保ちつつ演奏できているんですねぇ♪


 ちなみに、原曲のドラムが打ち込みっぽく、ドラムShinyaさんは、原曲の音源よりもen3.5やenⅣのライブ映像を参考にしながら、特にAメロのドラムを試行錯誤していました。


 そして、わたくしhiroはといえば、最も長い期間練習したはずなのに、サビの歌詞を1コーラス目と2コーラス目を逆に歌ったりしてしまっています😭

 わたくしとしては、実に6年ぶりのライブ。。。平常心ではいられませんでしたね。。。

 悔しい〜

3曲目 Stray Hearts

 2023年にテレビ放映されたドラマ「あなたがしてくれなくても」の主題歌で、最新アルバム「只者」にも収録されている曲。

 THE FIRST TAKEにもこの曲で登場しており、耳にしたことがある方も多いであろうということで、セットリストに入れました。

 hiro個人的にも、とても好きな曲です♪

 この曲、原曲は、結構キーボードがキーとなっている楽曲なのですが、ギターMikineさんが、ギターのアレンジで原曲の雰囲気をかなり再現してくれており、違和感なく聴いていただけるのではないでしょうか。。。

4曲目 羽

 テレビアニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマにも使われており、また、この曲も、THE FIRST TAKEでツアーメンバーのギタリスト DURANとのコラボで演奏されていることから、セットリストに入れることとしました。


 この曲も、イントロのど頭が、原曲では、キーボードやら弦楽器やらで印象的なフレーズから始まりますが、我々BANTAMはキーボードがいないため、楽曲の中に出てくるギターのリフからスタートする我々独自のアレンジをさせていただきました。


 実際の稲葉さんのライブでは、ギターソロの最後、DURANがかなりためてためて、観客が歓声を上げるのですが、この日のMikineさんは、負けず劣らず、お客様をあおって、かなり盛り上がりました♪

5曲目 oh my lobve

 我々BANTAM結成後、しばらくは練習曲にもなっていなかったのですが、ある時、ドラムShinyaさんが「良い曲だなぁ〜♪」と口ずさんでいたことをきっかけに練習を開始。

 稲葉さんのen3.5では、最後に演奏されたこともあり、我々も本編最後に組み入れました。


 我々のライブでは、MCからこの本編最後のこの曲に行くのですが、コール&レスポンスをさせていただいてから曲に入っています(フル映像でご確認ください☝️)。

 この流れ、実は、稲葉さんのenⅣから思いっきりパクらせていただきました。

 そして、曲の最後、加速していって、ドラムロールの途中で「ありがとうございました〜!」は、en3.5からパクらせていただいています🤣

 ハイブリッドですね😉

 おかげで、会場は大いに盛り上がりました✨


 ちなみに、わたくしhiro、幕が開く前からかなり緊張していまして、このoh my loveの前のMCでやっと落ち着いてきて、「もう4曲も歌ったんだ」と我に返った次第です。この時、1曲目から4曲目の記憶はほとどなく、NOWで歌詞が飛び、BANTAMで歌詞を間違えたことしか覚えていないという状況でした💦


 でも、皆様が声を出してくださり、非常に勇気づけられました。ありがとうございます!

enc. CHAIN

 稲葉さんの記念すべきソロ第一弾のマキシシングル「遠くまで」の2曲目に収録されている曲。

 わたくしhiroは、当時からこの曲が大好きで、稲葉さんのen3.5、enⅣでも演奏されており、お客様とコール&レスポンスもでき、さらに、歌っていただけそうなことから、絶対盛り上がるだろうということで、アンコールに持ってきました。

 会場に足を運んでいただいた皆様、声を出して盛り上げていただき、本当にありがとうございました!


 間奏で、バンドでちょっとジャムるようなシーンがあるのですが、これは、稲葉さんのenⅣでのCHAINの演奏を参考にさせていただきました。

 バンドでライブをやるからには、こういうTHE バンドっていうシーンは欲しいよなぁ〜って思い、取り入れました♪

 わたくしhiroもステージでこのシーンを楽しみながら見ていました。


 からの、ベースAkiraくんと「CHAIN!」。これは、en3.5での稲葉さんとベース徳ちゃんとのシーンを再現!

 こういうシーンが「ライブやってるなぁ〜♪」って思います😊


稲葉浩志「BANTAM」カバー映像(YouTube)
全てはこれから始まりました!
このカバー映像を制作するために集まったメンバーが、完成したその日のバンドの結成を決め、稲葉浩志さんのソロ曲のカバーバンド”BANTAM”が誕生しました♪